皆さんは、思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?
今回は「娘のパーカーをめぐるトラブルエピソード」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

娘のパーカーが盗まれた!?

主人公は夫と娘と3人で暮らしています。
ある日、主人公が娘にプレゼントした限定色のパーカーが何者かに盗まれてしまいました。

犯人を探すと、ママ友から「下級生の子でそれっぽいパーカーを着た子を見かけた」と情報が…。

そこでバザーの準備日を狙い、放課後の教室へ主人公が入っていくと、娘のパーカーを着た子を発見します。
話を聞くと「母親が買ってくれた」とのことですが…。

限定色のパーカーなのに…

あまりにも大きいパーカーを着ていることに怪しんでいると、突然子どもの母親が現れました。
母親は「うちの子になんの用なの!?」と怒鳴り声をあげてきたのです。

出典:モナ・リザの戯言
パーカーのことを、主人公は厳しく問い詰めていると…。
焦った母親は「成長を見越して大きめの服を買うなんて当たり前でしょ」と言い…。

しまいには「やってないったらやってないの!!」と強く言われてしまいます。
母親からのゾッとする言い訳に、大激怒する主人公。

後日、決定的な証拠を手に持って、再度母親に突撃することにしたのでした。

読者の感想

私物に名前を書いていない限り、自分の元に返ってくることは難しいでしょう…。
限定品だっただけに、パーカーをなくした主人公と子どもにとってはショックが大きかったと思います。
(40代/女性)

下級生の母親が犯人かどうかわかりませんが、仮に犯人だったら許せないですよね…。
子どもがいる目の前で、トラブルや揉め事を引き起こしたくないなと思ってしまいます。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)