皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか?
今回は「私有地に無断駐車された話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:saaco
私有地に無断駐車された話
主人公は契約者募集の看板を立てた空き地を保有しています。
ある日、前を通りかかると1台のレンタカーがとめられていました。
「事件に関係していたら怖い」と考えた主人公は、警察に連絡します。
警察が来てレンタカーを確認し、主人公と話し合っていると…。
駐車場の横の家から30代くらいの男性が慌てて出てきました。
そして「僕の車ですけどなにか?」と不服そうな態度で尋ねてきたのです。
主人公が驚いていると、警察官が「私有地に駐車してどういうつもりですか」と一喝。
警察官の正論に真っ青になった男性は、すぐにレンタカーを移動させたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
お金を払うのか聞いてみる
契約者募集の看板も立てているため、無断駐車した人に「契約してお金を払うのか」とあえて聞いてみることにします。
トラブルになったら怖いので、1人ではなく警察や頼りになる人と一緒に対応します。
(30代/女性)
相談する
盗難車や事件の可能性があったら怖いので、まずは主人公のように警察に相談してみたいと思います。
無断駐車のことでトラブルに発展しそうなときは、弁護士に相談していきます。
(40代/女性)
今回は無断駐車されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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(CoordiSnap編集部)