皆さんは、子どもが結婚の挨拶に来た経験はありますか?
今回は「息子が連れてきた彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

息子の彼女が挨拶に来て…

ある日、息子が彼女を連れて挨拶に来ました。
「はじめまして!」と丁寧に挨拶をする彼女に、夫は「素敵な彼女さんだね」と言います。

しかし主人公は「あれ…」と彼女に違和感を抱きました。
すると彼女が帰ったあと、息子が話しかけてきて…。

困惑する息子

「本音を話してほしい」と言う息子に「結婚は反対です」と告げた主人公。
そして困惑する息子に「昼間に駅前のレストランに行きなさい」と指示をします。


出典:モナ・リザの戯言

後日、レストランにやってきた息子は、会社の同僚とランチをしている彼女を発見しました。
息子が隠れて彼女たちの話を聞いていると…。

なんと彼女は浮気をしていて、さらに主人公のことをATMだと思っていたことが判明。
実は主人公はそのレストランの厨房で働いていて、彼女の本性に気づいていたのでした。

この後、主人公VS彼女のバトルが開幕するのでした。

読者の感想

彼氏やその親だけにいい顔をしても、誰がどこで見ているかはわからないものですね。
結婚をする前に息子が彼女の本性に気づくことができて、ホッとしました。
(30代/女性)

主人公が彼女の本性に気づいて、本当によかったなと思いました。
浮気をしていて主人公のことをATMだと思っていた彼女には呆れてしまいます。
(20代/女性)