皆さんは、職場の人間関係で悩んだ経験はありますか?
今回は妊娠中の職場でのエピソードと、感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:シメジリンゴ

つわりに苦しみながらの勤務

主人公が第一子を妊娠したときの出来事です。
初めての妊娠でつわりもひどく、休んだり早退したりしながら主人公はなんとか働いていました。

女性が多い職場なのでつわりに理解のある人がほとんどだったのですが、なかには主人公をよく思わない人もいたようで…。
産休に入る1週間前、主人公が少しでも役に立とうとパイプ椅子を運んでいると、周囲の人が「妊婦さんに運ばせちゃった!ごめんね!」と声をかけてくれました。

しかし、とある同僚が「いやいや、いいですよ」と言って…。

同僚の冷たい一言


出典:CoordiSnap
その同僚は「妊婦だって動かないと!いつも座ってばっかなんだし!」と発言したのです。
同僚の冷たい発言にショックを受ける主人公でした。

読者の感想

妊娠中はつわりなどもあり、なかなか思うように動けないこともありますよね。
同僚の発言は、妊娠に対して理解がなく、無神経だなと思いました。
(30代/女性)

つわりに理解のある人がいたのはよかったなと思います。
「たまには働いてもらわないと」と発言した同僚は、人の気持ちがわからない人なんだなと残念な気持ちになりました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。