皆さんは、引っ越し後に思わぬトラブルが起きたことはありますか?
今回は「思わぬトラブルが起きた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:えりこラモーン

電気代未払いの通知が届く

新居に引っ越しをした主人公。
それから3ヶ月ほど経ったある日、電力会社から1通の封筒が届きます。

確認すると、電気代未払いの通知が入っていたのです。
知らないうちに3ヶ月間も電気代を滞納していたことに「!?」と衝撃を受ける主人公。


出典:CoordiSnap

確認すると支払い方法が主人公の思っていた方法と異なっていたのです。
引っ越しのときに「家賃と光熱費はまとめて請求書に記載します」と言った管理会社。

しかし「光熱費は別途振り込んでください」という説明はありませんでした。
振り込みが必要だったことを知らなかったため、電気代滞納という状況に陥ってしまった主人公なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

過去の支払いを確認

管理会社から「家賃と光熱費はまとめて請求書に記載」と説明があったのであれば、過去の支払いを確認してみます。
金額の内訳も把握して、そこから正しく支払いができているかを入念に確認します。
(40代/女性)

電力会社に確認

まずは電力会社に連絡して、今回の状況を確認します。
支払いが滞っていたことが自分でも確認できれば、速やかに支払うようにします。
(30代/女性)

今回は思わぬトラブルが起きたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(CoordiSnap編集部)