皆さんは、盗難の被害に遭った経験はありますか?
今回は「キャンプ場での盗難」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

盗難事件

大学の先輩の両親が経営していたキャンプ場で働いている主人公。
キャンプ場は繁盛していて順調でしたが、あるときから盗難被害が起こるようになりました。

ブランド物のキャンプ道具を盗まれた客は管理棟に「10万円はするのに!!」と怒鳴りこんできて…。

対策するも…

しかし客には「盗難の責任は負えない」と説明するしかなく、心苦しい思いをする主人公。
その後も、盗難被害が多発するようになり…。

出典:モナ・リザの戯言
防犯カメラを設置したり、注意喚起をしたりと対策をとったものの、被害は一向に減りません。
そのせいでキャンプ場には悪い口コミがついてしまい客足が遠のき、ついに閉業にまで追い込まれしまったのでした…。

その後、別のキャンプ場でも同じような盗難被害が多発しているのを聞き、違和感を抱いた主人公は、犯人を捕まえるために確認へ向かうことにしたのでした。

読者の感想

盗難被害のせいでキャンプ場が閉業に追い込まれるなんて残念すぎます…。
一生懸命キャンプ場で働いている主人公の気持ちを考えるといたたまれません。
(30代/女性)

悪い口コミがついてしまうと、閉業にまで追い込まれてしまうこともあるとわかり恐怖を感じました。
対策をとっていても盗難する人がいて被害が減らないなんて悲しいですね…。
(20代/女性)