皆さんは、思わずゾッとするような場面に遭遇したことはありますか?
今回は恐怖体験をした話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:人魚真珠
祖父母宅のトイレで…
主人公家族が田舎の山中にある祖父母宅へ泊りに行ったときのことです。
夜中に目が覚め、トイレに行く主人公。
全員寝ているはずが、なぜかトイレには鍵がかかっていたのです。
「トイレに入っているのは誰?」と思った主人公は母を起こしました。
そして「トイレがおかしい」と訴え、一緒にトイレに行ってもらうことに。
母が無理やりトイレのドアを開けようとすると…。
突然「待て!!」と叫びながら祖父母が走ってきて止めたのです。
そして主人公と母は、布団が敷かれた部屋へ連れ戻されました。
しばらくするとトイレのほうから何かが引きずる音が聞こえてきて…。
あまりの出来事に恐怖する主人公。
次の日の朝、部屋を出た主人公は不可解なものを目にするのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
その場所に近づかない
不可解な現象の正体を突き止めたくはなりますが、危ないとわかっているのであれば、その場所には近づかないようにします。
(30代/女性)
身近にいる人に助けを求める
自分の家族や友人など、身近にいる人に助けを求めます。
1人だと心細いと思うので、なるべく複数人で行動を共にしたほうがいいでしょう。
(50代/女性)
今回は恐怖体験をしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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(CoordiSnap編集部)