大好きな彼氏とは、何年たっても「好き!」と言い合える関係でいたいですよね。
長く続くカップルと続かないカップルは何が違うのでしょうか。今回は、彼氏と長く濃い時間を共にするコツを伝授します。

気持ちは言葉できちんと伝える

何年たっても仲良く付き合いたいなら、気持ちは言葉できちんと伝えましょう。
好きな気持ちも嬉しいことも、不安も不満も、丁寧に言葉で表現するのが大切です。
会話はカップルにとって最も重要なコミュニケーションですので、サボったり惜しんだりしてはいけません。
「言葉にしなくても気付いてほしい」と、彼氏だからこそ求めてしまいますよね。しかし、男性はあなたが思っている以上に鈍感で、察するのが苦手です。
そのため、あなたが彼氏に察することを求めるほど、気持ちはすれ違いやすくなります。

思いやりとサービス精神を忘れない

付き合いが長くなると迎える倦怠期を乗り越えるのに必要なのが、思いやりとサービス精神です。
相手に心を許しているからこそ、つい気を抜いて雑な対応をしてしまいがち。しかし、親しき仲にも礼儀ありで、大切な彼氏だからこそ、いつまでも思いやりを持って接し、「どうすれば楽しめるか」を考えるサービス精神が重要です。
何年たっても好きと言わせたいなら、決して手抜きをせず、彼氏にとって掛け替えのない存在でい続けられるよう、工夫と努力を積み重ねましょう。

尽くし過ぎ厳禁!ギブアンドテイク精神が大切

好きな人に尽くすのは楽しいですよね。尽くして彼氏が喜べば、あなたも嬉しくてたまらないでしょう。
しかし、尽くし過ぎは厳禁です。一方的にあなたが尽くす立場になると、それが当たり前になってしまいます。
最初こそ彼氏は喜び、あなたとの交際を幸福だと思ってくれますが、時間が経つと「尽くされて当たり前」になり、更には「彼女が尽くさないと手抜きに感じる」という事態に陥ります。
何年も仲の良いカップルは、良い意味でギブアンドテイク。お互いを対等なパートナーだと思っているのが特徴です。
パワーバランスが崩れぬよう、彼氏に尽くすときは特別感を演出するのがコツ。メリハリのある愛情表現をし、対等な関係を目指しましょう。

1つで良いので一緒に楽しめる趣味を作る

何年経っても「やっぱり彼女が一番」と彼氏に思ってもらうために手っ取り早い方法が、一緒に楽しめる趣味を作ること。
別々の趣味を持ち、ときどき相手に付き合うのも楽しいですが、やはり共通の趣味があると、圧倒的に一緒にいる時間が楽しくなります。
お互いの趣味がイマイチ相手にハマらないようなら、これからいろいろな経験を一緒にしながら、新しい共通の趣味を探すと良いでしょう。
新しいチャレンジは楽しいですし、デートのネタにも困らずマンネリ化防止にもなります。


「何年経っても好きと言わせたい!」という気持ちは、あなたの恋愛モチベーションになるでしょう。
しかし、「言わせたい!」ではなく、「言い合える関係」を目指すのが正解です。
お互い愛を与え合えば、強い絆で結ばれたカップルになれます。