皆さんは、保育園でトラブルになった経験はありますか?
今回は「自分勝手な園長」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
『保護者に圧をかける園長』
息子を保育園に通わせている主人公。
ある日、保育園に置いてあるはずの息子の布団なくなってしまいました。
布団には名前が縫いつけられているため、誰かが意図的に持って帰ったとしか思えません。
困った主人公は、園長に相談したのですが…。
モヤッとする発言
園長は当たり前のように「買い直してください」と言ったのです。
納得できない主人公は、警察に被害届を出すことを伝えました。
すると園長は焦った様子で「明日まで待って!」と言います。
不審に思いながらも翌日保育園に行くと、なぜか息子の布団が戻ってきたのです。
お金に困っていた保護者が息子の布団を持って帰っていて…。
園長はそれを知っていて黙っていたのでした。
読者の感想
主人公が盗まれたと言っているのに対応しないなんて、ひどい園長ですね。
園長なら、保護者には平等に接してほしいです。
(30代/女性)
布団を持って行った保護者がいることを知っていて黙っていただなんて悪質だと思いました。
主人公が被害届を出すと言ったおかげで、園長が焦り真実が分かってよかったです。
(20代/女性)