皆さんは、ママ友の言動に困った経験はありますか?
今回は「マウントをとってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

失礼な発言をするママ友

最近、息子と通っている児童館で、ママ友ができた主人公。
はじめは程よい距離感で付き合えていたのですが…。

段々と1人のママ友が失礼な発言をするようになってきたのです。
ママ友は、主人公の夫の勤め先や収入をしつこく聞き、自分の夫の自慢をします。

さらに「貧乏人の子って可哀想~」などと見下してくることもありました。
そんな態度に「あんのやろう…」と腹が立っていた主人公。

子どもまでバカにされ

すると主人公と同じように怒っていた別のママ友が「お任せあれ」と言って…。
自慢ばかりのママ友に「うちの夫の会社…」と切り出したのです。


出典:モナ・リザの戯言

なんと自慢ばかりのママ友の夫が務める会社の経営者が、別のママ友の夫だったのです。
予想外の展開にママ友は大パニックに。

しかしその後、ママ友は主人公に1本の電話をかけてくるのでした。

読者の感想

親である自分に対しマウントをとってくるだけならまだ我慢できそうですが、子どもまで見下されると許せませんね。
マウントをとっていた相手が夫よりも格上の存在だと気づいてパニックになるママ友にスカッとしました。
(40代/女性)

せっかくできたと思ったママ友に見下された主人公はショックだったろうと思います。
別のママ友のおかげでスカッとしました。
(20代/女性)