皆さんは、迷惑行為に困ってしまったことはありますか?
今回は「フリマで迷惑行為をする親子」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
友人とフリマに参加
フリマ当日、親子で出店をしている店の隣で販売を行うことにした主人公。
しかし、隣で販売をしていた母親から主人公が作った商品を盗まれてしまいます。
注意しても反省してくれないため、主人公は我慢をして販売を行いますが…。
今度は母親の子どもが商品を持っていこうとしていたのです。
すかさず「これはだめ!」と主人公が止めると、子どもは「うぇぇぇん!」と大泣きしてしまいました。
すると母親は「ここに悪い大人がいまーす!」と主人公を悪者に見立て…。
子どもに盗まれた
周りから悪者扱いされ、すかさず子どもから手を離した主人公。
すると子どもは「お母さんこれでいいー?」と泣くのをやめて母親のもとへ向かいました。
子どもの行動に対し「できる子ね~」と褒めている母親…。
なんと、子どもは”母親の指示”で主人公の商品を盗んでいたのです。
子どもの涙のワケに、思わずゾッとする主人公。
しかしそこに1人の女性が現れ、状況が一変するのでした。
読者の感想
子どもを盗みに加担させている母親に驚愕しました。
子どもが嘘泣きをしていたと思うとゾッとします。
(40代/女性)
自分が作った商品を勝手に持っていかれるのはとてもショックです。
子どもを利用してまで、主人公の商品を盗んでいた母親に衝撃を受けました…。
(50代/女性)