皆さんは、盗難の被害に遭った経験はありますか?
今回は「キャンプ場で盗難被害」にまつわる物語と、感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

キャンプ場での盗難事件

キャンプ場で働いている主人公。
ある日を境に、主人公のバイトをするキャンプ場では盗難被害が多発するようになりました。

防犯カメラを設置したり、注意喚起をしたりと対策をとったのですが、被害は減りません。
そのため、外部の人間が犯人かもしれないと考えた主人公は…。

見回りを決意

1時間おきに見回りをすることを決めました。
その日の夜さっそく見回りをしていると、女性の叫び声が聞こえます。


出典:モナ・リザの戯言
主人公が「どうしたんですか!?」と尋ねると「テントが…」と言う女性。
主人公が見てみると、そこには切り裂かれたテントがあり…。

またも盗難事件が発生してしまいバイト先は潰れてしまいます。
しかしその後、違和感を抱いたキャンプ場の経営者が犯人を捕まえることに成功するのでした。

読者の感想

テントを切り裂くだなんて手口が悪質ですね…。
早く犯人が捕まるといいなと思います。
(30代/女性)

一生懸命対策をしても盗難被害が減らず、主人公たちが気の毒だと思いました。
早く犯人が見つかるといいですね。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)