皆さんは、怖い思いをした経験はありますか？
今回は「怪しいバイト」にまつわる物語とその感想を紹介します。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：はねんぴょ
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怪しいバイト
友人から、2日間の泊まり込みで1人3万円という怪しいバイトを紹介された主人公。
目的地に到着すると、そこには10年以上人が住んでいないであろう、廃墟のような家が…。
しかし作業に問題はなく、夜の8時まで2階の片付けを行った2人は食事をしたあと寝ることに。
寝て2時間が経ったころ、友人に起こされた主人公。
一番奥の部屋あたりから、人の話し声が聞こえてくることに気がつきました。
そのままにしておくわけにもいかず、主人公たちは不審な人物がいないか確認に行きます。
暗がりの中を進み…
出典:Instagram
主人公が何度か声をかけますが、部屋からはボソボソとした声しか聞こえません。
そこで、もう少し大きな声で呼びかけようとした瞬間、なにかに気づいた友人から止められてしまいます。
友人は震えた声で「ドアに外側から目張りがしてあるのに、どうやって中に人が入るんだよ」と主人公に言ったのです。
よく見ると、何枚もの板がドアに打ちつけられていて、人が出入りできる状況ではなく…。
思わずゾッとした主人公たちでしたが、懐中電灯で部屋の中を覗いてみることにしたのでした。
読者の感想
廃墟で声が聞こえてきたらゾッとしますね。
主人公と友人の恐怖がこちらにも伝わってきました。
（30代／女性）
友人が持ちかけてきたバイトは、確かに怪しく聞こえますね…。
2人しかいない家の中で、人の声が聞こえてくるのはとても怖いと思います。
（20代／女性）
