皆さんは、義両親の言動に困惑した経験はありますか?
今回は「ホラ吹き義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

夫との離婚

結婚してから2年ほど義母と同居生活をしている主人公。
義母から「3年子なしは嫁でなし」と言われ、日々の嫌がらせに思い悩んでいました。
頼りにしていた夫も、残念ながら味方になってはくれません。

年末年始、義実家に集合した親族の前で突然正座をして改まった口調で話し始める主人公。
「私は夫と離婚しなければなりません」そう主人公が伝えると夫や親族は動揺して…。

しきたり通り…


出典:モナ・リザの戯言
「3年子なしは嫁でなし…」このしきたりの通り、2ヶ月後に家を出ると涙を流しながら夫たちに宣言しました。

しかし、そんなしきたりは聞いたことがないと親族はざわつきます。
誰も味方してくれない状況に義母は大パニック。

そして親族からしきたりを気にしなくていいと言われ、夫との離婚は免れた主人公でしたが…。
後日、義母の味方をする夫が口を開いたことで、状況は一変してしまうのでした。

読者の感想

家によっては昔からのしきたりが存在することもありますが嘘はよくないですね…。
親族が味方になってくれたおかげでスカッとしました。
(30代/女性)

夫への親バカ行為を少し阻んだだけで、嫌がらせをするなんて心の狭い義母に呆れました。
主人公の暴露で、うまく仕返しができたようで安心しました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)