皆さんは、迷惑運転をする車と遭遇した経験はありますか?
今回は「迷惑運転を繰り返した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

迷惑ドライバーの車と衝突

ある日、危険な運転をする迷惑ドライバーと衝突してしまった主人公。
迷惑ドライバーは「標識も見ないで運転しやがって!」と怒鳴り声をあげてきます。

しかし、実際に一方通行の標識を無視していたのは迷惑ドライバーのほうでした。
どうやら、一方通行の標識の下についていた「軽車両を除く」という表記を勘違いしてしまったようで…。

自信満々に標識を勘違い…

軽自動車を運転していた迷惑ドライバーは自信満々に「俺の車は通行していいんだよ!」と話してきます。
正しい標識の内容を伝えても迷惑ドライバーは聞く耳を持たず、困った主人公は警察に通報。

出典:モナ・リザの戯言
警察がくると、またしても勘違い発言を繰り返す迷惑ドライバー。
話を聞いた警察も「よく今まで大きな事故を起こさずに済んだね…」と思わず呆れ顔でした。

そして、迷惑ドライバーに通行区分違反でこれまでの違反と併せて3ヶ月の免許停止を言い渡したのです。
予想もしていなかった警察の言葉に絶句する迷惑ドライバー。
しかしこの後、仮免許を取得した後輩に運転に付き合うよう誘われてしまうのでした。

読者の感想

車を運転しているからこそ、標識は正しく理解している必要がありますね。
これを機に迷惑運転になるような行為はやめてほしいと思いました。
(30代/女性)

標識を勘違いしていると、事故の元になりかねないので今回大事故にならなくてとかったと思いました。
主人公の命があったからよかったものの、迷惑ドライバーに今回のことはきっちり反省してもらいたいですね。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)