皆さんは、宝くじに当選した経験はありますか？
今回は「宝くじで1億円を当てた婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
宝くじに当選した婚約者
大学生のころから交際していた彼女の両親に、結婚の挨拶をする主人公。
彼女の両親からは、生活基盤ができてからと条件を出されました。
その後、主人公は宝くじで見事1億円を当選します。
大金を手に入れた主人公は、彼女に別れを告げました。
そして主人公は大金を手に入れたことで舞い上がり、多額のお金を使い人生を満喫。
お金を使い遊んでいると、母から連絡がきて…。
ホスト通いで…
ホスト通いで借金が膨らみすぎたと連絡をしてきた母。
主人公は、自分でどうにかしろと母を突き放します。
出典:モナ・リザの戯言
その後、主人公が帰宅すると家の中が泥棒によって荒らされていたのです。
警察を呼び調査をしていると、母から「暗証番号は誕生日にしちゃダメよ」と連絡が届いて…。
なんと、海外逃亡するために母は主人公のお金を盗んだのです。
最悪の事態に、通報を受けた警察も主人公と唖然。
主人公は別れを告げた彼女に助けを求めに行きますが…。
このことがきっかけで、主人公は警察に連れて行かれる事態に発展するのでした。
読者の感想
宝くじに当たっても、お金は慎重に使うべきだと思いました。
まさか泥棒を母にされてしまうとは思いもしなかったので、衝撃的でした。
（30代／女性）
暗証番号を誕生日にするなんて、危機管理の甘さに呆れてしまいました。
主人公のお金を海外逃亡のために母が盗んでしまうなんて、ひどい話だと思いました。
（20代／女性）
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（CoordiSnap編集部）