皆さんは、同僚の言動に悩んでしまったことはありますか?
今回は妊娠中に起こった職場トラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:akira

ひどい悪阻で仕事を早退

妊娠している主人公は悪阻がひどく悩んでいます。
仕事もままならず遅刻早退を繰り返していました。

この日も体調が悪くなり早退しようとしていたのですが…。


出典:CoordiSnap

それを見た同僚が「こっちは残業なのにいいよなあ~」と言ったのです。
心無い言葉に言い返すこともできない主人公。

そのとき、理解ある上司が「勤務時間の長い君よりいい仕事をしている」と一言。
さらに、急所を突いた一喝で同僚を黙らせてくれたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

体調を最優先にする

悪阻でどうしても仕事ができないという場合はありますので、自分の体調を最優先にしてもよいでしょう。
その代わり出産後に、もしほかの女性が悪阻に悩んでいるようであれば、そのときは自分が助ける側になってあげるといいかもしれませんね。
(30代/女性)

上司に相談する

今回は上司が気づいて対応してくれましたが、毎回気づいてもらえるとは限りません。
解決が難しそうな場合はすぐに上司に相談するのがいいと思いました。
(20代/女性)

今回は妊娠中の職場トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(CoordiSnap編集部)