皆さんは、あおり運転をされた経験はありますか?
今回は「高速道路であおり運転された」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

友人とお出かけ

休日、友人たちを乗せて車でお出かけをした主人公。
初心者マークをつけて運転をする姿を、友人たちは冗談混じりでからかってきますが…。

乗っていた友人たちは免許を持っていないため、主人公は不安な気持ちを抱えながら高速道路を運転していました。

しばらく運転をしていると、後ろについたトラックからクラクションを鳴らされ…。

あおり運転されてない?

初心者マークをつけているにもかかわらず、後ろについたトラックは、クラクションを鳴らしてあおり運転をしてきたのです。

出典:モナ・リザの戯言
あおり運転から逃れるために、サービスエリアに寄ろうとしますが…。
次の瞬間、トラックは横に車線を変えて幅寄せしてきたのです。

トラックの運転手がとった行動に、車内は騒然。
しかし、友人がスマホを構え「私に任せて」と言い放ちます。

困惑しながらもその場は指示に従う主人公。
すると後日、友人から犯人の正体を聞かされることになるのでした。

読者の感想

あおり運転をされると焦ってしまいますよね。
ただでさえあおり運転は犯罪行為であるにもかかわらず、初心者に対して行うなんて言語両断だと思います。
(30代/女性)

高速道路であおり運転があると、とても怖いと思います。
危険運転をせず、周囲のことを考えてほしいですね。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)