皆さんは、キャンペーンに応募した経験はありますか?
今回は「コンビニに現れた2人の窃盗女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

キャンペーンに夢中

高校生の主人公は、パンについてくるシールを集めてお皿をもらえるキャンペーンに夢中でした。
お昼もお弁当の代わりにパンを食べてシールを集めるほど。

そんなある日、いつものようにシールがついたパンを買いに行くと…。

シールがない!

売り場のパンにはシールが1枚もついていませんでした。

店員のおばさんに聞いてみるも、感じの悪い対応で追い返されてしまいます。
主人公は「ここに剥がした跡があります」と告げ、シールが貼られていない原因を探ると…。


出典:モナ・リザの戯言
なんと、店員のおばさんがシールをパンから剥がしお皿を入手していたのです。
さらにはそのお皿を転売までしていたことがわかり、主人公は驚愕。

しかし、店員のおばさんは犯行を否定しますが…。
目の前に現れた店長の発言がきっかけで事態はますます悪化してしまうのでした。

読者の感想

キャンペーンがあると、シールやバーコード集めに夢中になりますよね。
店員として非常識すぎる行いで、本当に許せないと思いました。
(30代/女性)

店員がシールを剥がしていたなんて知ったら、誰でも激怒すると思いました。
せっかく頑張って集めていたシールが、不正に利用されたと知ったらショックですね…。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)