皆さんは、ゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?
今回は近づく鞠にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:ツマ子の日々(@tumakonofamily)

着物の少女

主人公が友達と遊んでいるときの話です。
神社のほうで赤い鞠を追いかける着物の少女を見かけました。

見たらいけないものを見てしまったと思いつつも、家へと帰宅します。
そしてその晩、主人公は不思議な夢を見ることに…。

不思議な夢

夢の中で、1人で公園に立っていた主人公。
チリーンと音が聞こえると、目の前に鞠が転がってきました。

すると、神社で見た着物の少女が出てきたのです。

出典:ツマ子の日々
そして主人公は目が覚めて…。
昨日見たものが夢に出てきただけだと、自分に言い聞かせ恐怖心を抑える主人公でしたが…。

神社に行く度に、また同じ夢を見てしまう主人公。
しかし少しずつ夢の内容が変わっていることに気づき、ゾッとするのでした。

読者の感想

その日に見たものが印象的すぎて、夢に出てくることはよくあります。
怖い夢を見ると起きた後も余韻が残りますが、これはとても恐ろしいと思いました。
(30代/女性)

見てはいけないものだと、少女を見てすぐに感じるほど恐ろしいものだったのでしょう。
恐怖体験が夜まで続くのは、嫌だと思いました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)