皆さんは、パートナーの言動に疑問を抱いた経験はありますか?
今回は「遺産目当ての妻への復讐劇」とその感想を紹介します。

金遣いの荒い妻

主人公は、金遣いの荒い妻に日頃から注意をしていましたが、一向に話を聞く様子はありません。
ましてや、お金を使わせてくれないなら離婚すると言って反抗してくる妻。

ある日、相変わらずお金を浪費する妻に「あと残り6ヶ月なんだ」と余命宣告を受けたことを話すと…。

妻の衝撃発言

妻は「たくさん思い出残しましょ!」と言い、主人公の体調を心配することはありませんでした。
さらには、遺産の話までしてくる妻…。

薄情な妻に愛想を尽かした主人公は、ついに行動に出るのです。
ある日、クレジットカードが使えなくなったと妻から連絡が入りました。
焦る妻をよそに「もう離婚しているから」と冷静に回答する主人公。


出典:Youtube「Lineドラマ」

実は、以前妻が脅しで使ってきた離婚届を利用し、役所で離婚の手続きを済ませていたのです。
妻は離婚が成立したことを知ると、遺産がもらえなくなると落ち込み始めました。

すると、主人公は妻に「その話嘘だから」と一言。
主人公の余命宣告はすべて作り話だったことを打ち明けたのでした。

事実を知った妻は「ひどい!」と激怒するのですが、主人公は冷静な一言を放つのでした。

読者の感想

主人公の忠告に気づけばよかったものを…。
金の切れ目が縁の切れ目とはまさにこのことですね。
(30代/女性)

主人公のことを心配せず、豪遊する妻には呆れてしまいます。
自業自得の結果だなと思ってしまいました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)