皆さんは、お金のことで悩んだ経験はありますか?
今回は「連帯保証人」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!
※この物語はフィクションです

イラスト:モナ・リザの戯言

仕事の帰り道で…

ある夜、主人公が帰り道を歩いていたときのこと。
仕事が終わり、主人公は上機嫌でしたが…。

男性から声をかけられる


出典:モナ・リザの戯言
しかし突然見知らぬ男性に「連帯保証人になられてますよね?」と声をかけられました。
身に覚えがなく恐ろしく感じた主人公は、その場から逃げ出します。

主人公が帰宅して夫に相談すると、夫からは予想外の返答が。
なんと、義両親が用品店の経営で苦労しているため、主人公を連帯保証人にして経営資金を借りたそう。

夫の言動に衝撃を受け、困り果てた主人公は弁護士に相談することに。
しかしこの主人公の行動が、友人まで巻き込む事態に発展させてしまうのでした。

読者の感想

いきなり見知らぬ男性から声をかけられたらすごく怖いですよね。
さらに勝手に連帯保証人にされていて、夫に振りまわされているように感じました。
(40代/女性)

せっかくご機嫌で歩いているのに、いきなり債務の話をされたら気分が台無しですね。
結婚相手が勝手に自分を連帯保証人にしていると知ったら、相手のことを信じられなくなりそうです。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)