＜運転手さん、ありがとう！＞バス内で…男「それ俺のカバン！」「僕のですけど…」次の瞬間、何かに気づいた”運転手の行動”に救われた！

皆さんは、バスツアーを利用した経験はありますか？
今回は「旅行中に絡んでくる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

彼女との旅行

大学生の主人公は彼女と旅行の計画を立てていました。
2人きりでは緊張してしまうと思い、温泉バスツアーを利用することに。

旅行当日、バスの乗車前に手荷物を預けようとしていると…。

俺のカバンだろ！

出典:モナ・リザの戯言
1人の男性が「俺のカバンだろ！」と、文句をつけてきました。
主人公は自分のカバンだと説明するも「ウソつくな」と言われてしまい…。

しかし運転手が男性のカバンと主人公のカバンが同じことに気がつき、男性のカバンが他の場所にあることを説明しました。
すると男性は「紛らわしいな」と、謝罪もせずにその場を立ち去ります。
その後バスに乗り込んだ主人公は、最悪の光景を目にすることになるのでした。

読者の感想

自分が使っているものと同じカバンがあったら確かに焦ってしまうかもしれません。
勘違いだったのであれば、軽くでも一言謝罪してもらいたいものです。
（30代／女性）

自分のカバンだと説明しているのに、確認することもなく嘘つき呼ばわりすることが衝撃でした。
決めつける前に確認してほしいと思います。
（20代／女性）

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