皆さんは、非常識な人に迷惑をかけられた経験はありますか?
今回は「非常識なカップル」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

河川敷にあるバスケットコート

主人公は、河川敷にあるバスケットコートで友人と遊んでいました。
そこへ見慣れないカップルが「いい場所じゃん」と言いながらやってきて…。

突然バスケットコート上でバーベキューを始めたのです。

バーベキューをするカップル

注意しても「バーベキュー禁止なんて書いていない」と屁理屈を言うカップル。
主人公たちは「火気厳禁」を盾に叱りつけ、カップルを追い払います。


出典:モナ・リザの戯言

しかし翌日、またカップルがやってきて…。
今度はバスケットをしながら1日中バスケットコートを独占したのです。

さらに翌々日にはバスケットコートにゴミがまき散らかされていました。
あまりの光景に主人公たちは言葉を失います。

主人公たちは市役所に掛け合い、ルールを明確にした看板を立ててもらうことにしてもらうも…。
その後日、今度は救急車が来てしまうほどの事件が起きるのでした。

読者の感想

普通に考えれば看板に書いていなくてもバスケットコート上でバーベキューをしていいわけありませんよね。
それなのにそこでバーベキューを始めたり、腹いせにバスケットコートを独占したりするなんて、非常識なカップルだと思いました。
(30代/女性)

明確なルール表記がなくても、お互いに思いやる気持ちがあればバーベキューやコートの独占はしないと思います。
屁理屈を言わせないために、看板を立てるようにお願いするのはいい案だと思いました。
(30代/女性)

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(CoordiSnap編集部)