皆さんは、職場の人とどのような関係を築いていますか?
今回は社員に怒鳴られていたときに救われたエピソードと、感想を紹介します。
イラスト:23ca
息子の体調不良で欠勤…
主人公が工場で働いていた頃の出来事です。
当時保育園児の息子たちは頻繁に体調を崩し、主人公も欠勤や遅刻をせざるを得ませんでした。
パート勤務ながら少ない人数の職場だったため、欠勤や遅刻のたびに社員からはイヤミを言われてしまいます。
そして息子の体調不良で欠勤した翌日のこと…。
社員に怒鳴られて…
社員とのやりとりを聞いていたパート仲間が…。
「これからお休みするとき私が休みだったら代わりに出るから電話して!」とこっそり声をかけてくれたのです。
さらに、主人公に”勇気を与える”一言まで添えてくれ…。
10年経った今でも、パート仲間の言葉は主人公の胸に残っているのでした。
読者の感想
欠勤や遅刻が重なったら確かに迷惑をかけてしまうかもしれませんが、子どものこととなると難しいですよね。
パート仲間の優しい言葉にほっこりしました。
(30代/女性)
あまりにイヤミを言われてしまうと、仕事にも影響が出てしまうでしょう…。
困ったときこそ、パート仲間のような気遣いが大切ですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(CoordiSnap編集部)