皆さんは、うっかり目的地を通りすぎた経験はありますか?
今回は「在学中にバスに乗った話」を紹介します。
イラスト:高嶺葉樹

通学にバスを利用

主人公が高校生の頃の話です。
通学にバスを利用していた主人公。

同じバスを利用していたのは、主人公が通う学校の学生と、終点の大手企業に勤める社員がほとんどでした。

バス停にとまらない


出典:CoordiSnap
ある日、いつものようにバスに乗っていた主人公。
学校前のバス停で降車ボタンを押したのですが、バスはとまらなかったのです。

すると降車ボタンが点いているのにもかかわらず、運転手が「今日は降りないんですね」と言いました。
その言葉に「降車ボタン点いてるじゃないですか!わざとですか?」と怒った主人公。

結局、バスは次のバス停でとまりました。
いつも降りることはわかっているのだから、確認してほしいと思う主人公なのでした。

停車してくれなかった運転手

いつもとまるバス停にとまらなかった運転手。
その後の運転手の発言に怒ってしまった主人公のエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)