皆さんは、日常生活で危険な目に遭遇したことはありますか?
今回は「道を歩いているとき危ない目にあった話」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!
※この物語はフィクションです
イラスト:モナ・リザの戯言
スーパーの帰り道
夫と一緒にスーパーへ行った主人公。
帰りに歩道のない狭い道を歩いていました。
その道は高級車が暴走しているという噂が…。
ちょうど話をしていると、1台の車が近づいてきたのです。
暴走車両が近づいてきた!?
出典:モナ・リザの戯言
猛スピードで通る車をよけようとして、転んでしまった主人公。
怪我がないか確認していると、運転手が「道端でイチャついてんじゃねーぞ」と逆に文句を言ってきたのです。
彼が「危ないのはそっちだろ!」と反論すると…。
謝罪もせず「俺の新車を傷つけないように気をつけろ」と自分の車の心配をしたのです。
その後も、主人公の注意を聞かず危険運転を続ける運転手でしたが…。
1週間後、運転手の人生が一変する出来事が起きてしまうのでした。
読者の感想
狭い道でスピードを出したら危ないですよね。
主人公たちも危なかったですが、怪我がなくてよかったです。
(30代/女性)
歩道がない狭い道こそ、歩行者への配慮は必要ですね…。
怪我がなくてよかったですが、運転手には安全運転を心がけてほしいです。
(20代/女性)
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(CoordiSnap編集部)