皆さんは、交通機関を利用したときに悩んでしまったことはありますか?
今回は妊娠中の電車トラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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イラスト:美吉香胡

電車内で舌打ちしてくる男性

妊娠3ヶ月の主人公が電車に乗ったときのことです。
つわりがひどかったので、マタニティマークを付け優先席に座ります。

すると前に1人の男性が立ち、舌打ちをしてきて…。


出典:CoordiSnap

恐怖を感じた主人公は、仕方なく男性に席を譲ります。
すると隣に座っていた妊婦さんが「マタニティマーク付けてるから私と同じですよね」と声をかけてくれたのです。

さらに男性に追い打ちをかける”気遣いの言葉”をかけてくれ…
その言葉を聞いて気まずくなったのか、男性は車両を移動していきました。

思いやりのある妊婦さんに感謝する主人公でした。
こんなとき、あなたならどうしますか?

別の車両に移る

本当であれば、そのまま席に座っていたいところですが…。
不安を感じてしまう場合は、自分が別の車両に移って座る場所を探そうと思います。
(40代/女性)

乗っている電車から降りる

自分の身を守るためにも、乗っている電車を降りて次の電車に乗ることにします。
(20代/女性)

今回は妊娠中の電車トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)