皆さんは、トラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「バッグを盗んだ子どもを捕まえたときの話」とその感想を紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

子どもにバッグを盗まれた!?

主人公がショッピングモール内のジムに行ったときの話です。
ジムに行く途中でベンチに腰かけ、スマホを触っていると…。

走りながら近づいてきた子どもにバッグを盗まれてしまいました。
主人公が慌ててバッグを盗んだ子どもを捕まえると…。

大声で泣きだす子ども

子どもは「うわぁ~ん!ママぁ~!」と大声で泣き始めました。
主人公と子どもの母親は、泣き声を聞いて駆けつけた警備員に事情を聞かれます。


出典:モナ・リザの戯言

母親と警備員は知り合いのようで、主人公の言い分を信じてくれませんでした。
主人公を責めるだけでなく、バッグは自分のものだと言い張る母親に、主人公は困惑。

しかし、あとからやってきた警察官のおかげで、母親が嘘をついていたことが判明しました。
さらにその後、子どもの発言からバッグを盗んだ衝撃の理由が明らかになり、主人公は唖然とします。

なんと母親は、子どもに置き引きの手伝いをさせていたのです。
嘘がバレた母親は逃げようとするも子どもの一言で逃れられない状況になるのでした。

読者の感想

自分の子どもに置き引きを手伝わせる母親がいることに驚きました…。
母親には、自分のしたことをしっかりと反省してもらいたいです。
(30代/女性)

主人公のバッグが無事に返ってきてよかったですね。
人が大勢いる場所では、荷物を手放さないことが大事だなと思いました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)