皆さんは、請求書の金額に驚いたことはありますか?
今回は「身に覚えのない借金を負った話」を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

突然借金の取り立て

いつも通りの休日をすごしていた主人公。
ある日、そんな主人公のもとに商工ローンの会社の社員がやってきました。

そして借金800万円の返済を迫ってきたのです。
社員は主人公が借り主の連帯保証人になっているとして、書類を見せてきて…。

本当に身に覚えがない


出典:エトラちゃんは見た!
書類には主人公の名前でサインがされていましたが、主人公には身に覚えがありません。
すぐさま弁護士に相談することにした主人公。

すると空き巣に印鑑を盗まれて悪用された可能性を指摘され、警察へ行くことになったのです。
警察での調査の結果、主人公の家からは第三者の指紋がたくさん見つかりました。

そして主人公は被害者として、債務者から外されることになったのです。
その後、空き巣も無事に逮捕され、主人公はホッとするのでした。

弁護士を頼った結果

知らぬ間に空き巣に入られ、連帯保証人にされていた主人公。
泣き寝入りせずに戦ったことで、800万円の借金から逃れられたのでした。

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(CoordiSnap編集部)