皆さんは、図々しい人に困ったことはありますか?
今回は「フリマで出会った図々しい人の話」とその感想を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言

フリマに出店したときの話

主人公は友人と一緒にフリマに出店しました。
売れ行きは順調で、在庫から新しく品物を出そうとする主人公。

「エプロンが残っていたはず」と思ったのに、どこにもありません。
あたりを見回すと…。

なんと隣の店の人が主人公の手作りエプロンを持っていたのです。

私のエプロン!?


出典:モナ・リザの戯言

「私が作ったものですよね!?」と主人公は隣の店の人に言います。
しかし「売る手間が省けたんだから感謝しなさい」と反論されたのです。

そのうえ売上を「7対3でわけよう」と提案してくる隣の店の人。
そして当然のように7割は隣の店の人が持って行きます。

理不尽に感じながらも「今日だけなら…」と耐える主人公。
しかし後日、隣の店で買われた主人公のエプロンがきっかけで状況が一変することになるのでした。

読者の感想

せっかく楽しい気持ちでフリマに出店しているのに、隣の店の人が嫌な人だとがっくりきてしまいますね。
しかも商品を勝手に持っていき、売上の大半も奪うなんてひどい話なのに、主人公はよく耐えたと思います。
(30代/女性)

自分の商品を勝手に売られてしまうのは、嫌な気持ちになりますよね。
その上、しっかり売り上げの大半まで自分のものにしようとする人とは距離を置きたいなと思ってしまいました。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)