皆さんは、デリカシーのない人に困ったことはありますか?
今回は「産婦人科でコソコソ話をする女性2人組の話」とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

月経痛で産婦人科を受診

中学2年生の主人公は、ひどい月経痛に悩まされています。
ある日、月経痛で倒れてしまった主人公。

受診が不安な主人公のために、彼氏が産婦人科についてきてくれることになりました。
待合室で待っていると、近くにいた女性2人組が…。

事情を勘違いして


出典:エトラちゃんは見た!

「いやね~今の子たちは(笑)」と盛り上がっていて主人公はつらい思いをします。
しかも月経痛とわかった後も、女性2人組は「甘えよ」と笑うのです。

見かねた別の女性が「月経痛が甘えってどういうことですか?」と一喝。
さらに彼氏も「この子を支えてあげたいんです」と言ってくれました。

言い返せない女性2人組は気まずそうに顔を見合わせます。
そしてこの後、主人公自身も顔面蒼白になっている女性2人組に反撃するのでした。

読者の感想

産婦人科を受診する人の事情は妊娠以外にもさまざまなはずなのに、コソコソ話をするなんて感じが悪いですね。
頼もしい彼氏がかばってくれたのがすごく心強くて、こんな彼氏がいる主人公は幸せだなと思いました。
(20代/女性)

女性ならではの悩みですので、女性2人組も少しは痛みがわかるはずなのにひどいですね…。
かばってくれた女性と彼氏の対応がすばらしいと思いました。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。


(CoordiSnap編集部)