皆さんは、新幹線の座席で困ってしまったことはありますか?
今回は新幹線でトラブルに遭ったときの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:古賀映美
自分が買ったはずの指定席に座るカップル
出張帰りの主人公は、新幹線の指定席を購入しました。
新幹線に乗り込み指定席まで行くと…。
すでに若いカップルが座っていたのです。
出典:CoordiSnap
カップルの指定席の切符を見ても同じ座席番号が書かれています。
主人公が困っていると、隣の女性がカップルの切符を見て…。
「その切符は前日のもの」と指摘してくれたのです。
前日の切符を持っていたカップルは間違いに気づいたようです。
さらっと間違いを指摘してくれた隣の女性に感謝する主人公でした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
車掌に相談
今回はたまたま前日の切符を持っていることを女性が指摘してくれましたが、新幹線側のミスの場合もあるでしょう。
車掌に相談してみんなが正しい席に座れるよう対応してもらうのが、スマートな解決策だと考えます。
(30代/女性)
他の乗客と確認
近くに車掌がいないこともあるので、席が近い他の乗客にも一緒に確認してみます。
自分が勘違いをしていたり、チケットにミスがあるかもしれないので、入念に確認しようと思います。
(30代/女性)
今回は新幹線でトラブルに遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
(CoordiSnap編集部)