皆さんは、金銭関係で困ったことはありますか？
今回は「リボ払いで買い物を続けた女性の話」とその感想を紹介します。
イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～
リボ払いでピンチ！？
おしゃれ好きの主人公は、友人にマウントをとるために買い物がやめられません。
しかしお小遣いだけでは足りず悩んでいると…。
店員にカード作成を勧められ、主人公はさっそくカードを作成。
リボ払いの説明を店員はしますが、面倒な主人公は説明を断ります。
それ以降、カードで買い物をしまくった主人公ですが…。
限度額に
すぐに限度額に達し「こちらのカードは使えません」と店員から言われてしまいます。
買い物がしたい主人公は「え！？」と驚き…。
別のカードを新しく作ればもっと使えると思いついたのです。
何枚ものカードを使用したうえ、支払いを滞らせながら買い物をした主人公。
とうとう催告書がカード会社から届くようになりました。
支払額は70万円以上と多額になっており、手数料だけでも莫大に。
リボ払いは支払総額で手数料が変わるのです。
友人からリボ払いの怖さを教えられ、初めて自分の過ちに気がつく主人公。
友人たちに「お金を貸してほしい」と頼む主人公でしたが…
思いもしなかった言葉を突き付けられ、絶望することになるのでした。
読者の感想
マウントをとりたいがために支払いのことを考えず、買い物をし続ける怖さに驚いてしまいました。
18歳から成人ですのでカードも作れるようになりますが、責任も負うことになるのでしっかりと考えないといけないですね。
（20代／女性）
リボ払いの怖さをもっと早く知っていればこんなことにはならなかったかもしれないですね。
しっかり反省して完済し、同じことを繰り返さないといいなと思いました。
（20代／女性）
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（CoordiSnap編集部）