皆さんは、近所の人の言動に困ったことはありますか？
今回は、覗きの濡れ衣を着せられた話とその感想を紹介します。
イラスト：モナ・リザの戯言
一軒家に引越してきた女性
主人公は、小高い丘の上の一軒家に住んでいます。
その丘の下にある一軒家に、ある夫婦が引越してきました。
ちょうど主人公宅から見下ろせる位置にある家ではありましたが…。
ある日、丘の下に住む女性が「うちを覗くのやめてください！」と文句をつけてきたのです。
主人公が「覗いていません」と言っても聞く耳を持たない女性。
何度も文句をつけてくるうえ、近所にも覗きの噂を流されてしまいました。
覗きの噂を流される
さらに女性は「あそこのお宅よ～！」と警察に覗きの被害を訴えたのです。
警察が「思い過ごしでは？」と女性に注意しますが聞いてくれず…。
警察も匙を投げ、主人公に「下が見えないよう対応しては？」と言ってくる始末。
女性のクレームをやめさせるため、目隠しの生垣でも作ろうかと考えていると…。
さらなる女性の迷惑行動に、主人公夫婦は驚くことになるのでした。
読者の感想
他人から家を覗かれるのは、落ち着かないのでやめてほしいという気持ちはわかります。
しかし、丘の上と下という立地であれば多少は仕方ないところもありますが、話し合いでなんとかいい方法が見つかるといいなと思いました。
（30代／女性）
引越しをする前に、どんなところに家があるのか女性は見てなかったのでしょうか…。
警察にまで通報されて、主人公がかわいそうだと思いました。
（20代／女性）
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（CoordiSnap編集部）