皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?
今回は「嘘のしきたりで嫁イビリをする義母の話」とその感想を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言

代々続くしきたり

主人公は、義母から代々続く義実家のしきたりを教えられます。
しかしそのしきたりは、主人公を追い出したい義母の嘘でした。

しきたりが嘘だと勘づいた主人公。
正月、親戚一同が集まった場で主人公は突然正座をし…。

義祖父の命令

「皆さんに話すことがあります」と切り出します。
そして「しきたりを守れないから家を出て行く」と宣言したのです。

「そんなしきたり知らない」とざわめく親族に焦る義母。
義母は、義祖父からも「そんなしきたり俺は一切知らん」と責められ…。


出典:モナ・リザの戯言
義母は「性根をたたき直すから1ヶ月泊まり込みで家に来い」と義祖父に命じられます。
すると義母は主人公に「代わりに行って」と言ってきたのです。

さらに一連の流れを見ていた夫に助けを求める主人公…。
しかし、夫の発言がきっかけで主人公は決意を固めることになるのでした。

読者の感想

主人公に反撃されても、義祖父に叱られても反省の色が見えない義母にこれ以上付き合う必要はないでしょう。
親族一同の前で「家を出る」宣言をしたのですから、もうそれをすぐに実行すればいいと思いました。
(30代/女性)

これだけ怒られているのに、主人公に代わりに行ってほしいという義母の言動に驚きます。
義祖父の家でしっかり反省し、同じことを繰り返さないといいですね。
(20代/女性)

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(CoordiSnap編集部)