皆さんは、義家族との関係は良好ですか?
今回は手料理にイヤミを言う義母のエピソードを紹介します。
イラスト:しづやこ

甘い卵焼き

主人公が義実家で夕食を作っていたときのことです。
夫のリクエストで甘い卵焼きを作っていました。

すると義母がやってきて「さっきお砂糖入れてたわよね?息子は甘い味つけ嫌いなんだから」と言います。
義母の言葉に「夫からリクエストされて作っているのに…」と困惑した主人公。

さらに「結婚して長いのに息子のこと何も知らないのねえ。息子がかわいそう」と言う義母。
そこに、夫がやってきました。

「わかってないのは母さんの方だろ」


出典:CoordiSnap
義母が夫に「主人公はあなたの好み何も把握してないの」と言います。
不思議がる夫に、主人公が「ごめんね。塩味が好きって知らなくて…」と謝ると…。

「オレは昔から甘い方が好きだ!わかってないのは母さんの方だろ!」と怒った夫。
さらに「せっかく作ってくれてるのにケチつけるなんて失礼だろ」と言いました。

そして主人公に「いつもうまい飯をありがとう」とフォローしてくれます。
そのときの義母の悔しそうな顔が忘れられない主人公なのでした。

夫のリクエストなのに…

夫のリクエストで甘い卵焼きを作っていたにもかかわらず、イヤミを言ってきた義母。
夫の一喝で主人公が救われたエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)