Y2Kトレンドもあって、再燃するフード付きアイテム。フードスウェットのオールドスクールな印象が今の気分で、今季多くのファッションブランドでフードデザインの新作が相次いでいます。カジュアルイメージだけでなく、大人っぽい印象のブランド・スタイルでも、“あえてのフーディー”が広がっています。そこで今回は、秋冬の定番アイテムではありますが、改めて今注目したいフーディーをピックアップしました！ コーディネートのポイントと合わせて参考にしてみてくださいね♡
楽ちんなのに大人かわいい♡ フーディーワンピ
楽ちんアイテムの代表格、フード付きワンピースはこの秋もオススメの1枚。カジュアル要素が強いアイテムではありますが、ストンと真下に落ちるシルエットのものを選べば、スッキリとして大人っぽい印象に。足元はスニーカー合わせはもちろん、今季トレンドのローファーを合わせると大人カジュアルコーデに。秋のテラスランチに着ていきたい1枚です。
フードの立ち具合がキモ！ フーディー × ジャケットコーデ
フーディー選びの重要なポイントは、フードの立ち具合！ 目の詰まった生地で作られたフーディーを選べばしっかりとフードが立ち上がるので、首まわりにボリュームが出るものの、上にジャケットを合わせてもスッキリとしたシルエットに。また、小顔効果を狙うことができるのも嬉しいポイント。パンツを合わせてカジュアルに、キレイめスカートを合わせてボーイッシュ × レディライクのミックスコーデに仕上げるのもオススメです。
ダークトーン & テープリボンで脱子どもっぽフーディーコーデ
カジュアル要素が強いので、どうしても子どもっぽく見えがちなフーディーですが、ダークトーンカラーを選べば大人っぽカジュアルなスタイリングに仕上がります。また、フードの紐がテープリボンのものを選ぶと、カジュアルな中にも女性らしさがプラスされるのでバランスも◎ スニーカーを合わせれば秋のピクニックコーデにおすすめのコーデイネートです。
パンツにもスカートにもマッチする、サイドスリットデザイン
フーディーの裾まわりのもたつきが気になる……というあなたには、サイドスリットデザインのフーディーをチョイスしてみて。特にサイドスリットにジップがついているデザインのものがオススメです。ジップを閉じればノーマルなフーディーとして、ジップを開ければ裾まわりにゆとりのあるスリットデザインを楽しめるのが◎ 2WAYで着回せるので、合わせるボトムスによってシルエットを変化させ、印象をガラリと変えることができる優秀アイテムです。
思いっきりカジュアルに仕上げる、フーディー × トラックジャケットコーデ
とにかくカジュアルに、でもおしゃれに仕上げたい♡ というあなたには、トレンドのトラックジャケット × フーディーの組み合わせがオススメです！ ダークトーンのトラックジャケットのセットアップに、明るいカラーのフーディーをアクセントとしてプラス。フードはジャケットから出すことで後ろ姿にも抜かりないスタイリングを楽しめます。かなりカジュアルに仕上がりますが、ミニバックや小物で程よく大人っぽさをプラスして大人カジュアルコーデを楽しんで。
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Writer：onifumi