皆さんは体調不良で家事がおろそかになってしまうときにどうしていますか?
今回は、義母にイヤミを言われて気落ちしていると娘が庇ってくれた話と、その感想を紹介します。

体調不良でなかなか動けない

ある日風邪で体調を崩してしまった主人公。
そんな主人公を気遣うことなく「ご飯は」と催促してくる夫…。

主人公が遠慮がちに「今から支度するから、ゴミ捨てだけお願いしていい?」と夫にお願いすると、とても面倒くさそうにゴミ出しへ出かけました。
すると突然、義母から電話が。

電話に出ると「ちょっと、夫にゴミ出しをやらせるってどういうこと?自分で行きなさいよ」と怒鳴られてしまいました。

娘が物申す


出典:CoordiSnap
その後も、夫が主人公の愚痴を話していることをわざわざ伝えてくる義母に、主人公はため息しかでてきません。
その様子を横で見ていた娘が主人公のスマホをガバッと奪い「ちょっとおばあちゃん」と義母に話しかけます。

娘は、主人公が今本当に体調不良であることや、もし将来自分が結婚したときに体調不良になったら同じことを言うのかと問いただしました。
娘の勢いに圧倒された義母はただ謝ることしかできず…。

電話を終え、娘に「もっとはっきり言わないとダメだよ」と言われてしまい、反省しつつも堂々と意見を言える娘の成長を喜んだ主人公なのでした。

読者の感想

ゴミ出し1つで面倒くさそうに対応する夫にもイラっときましたが、いちいち義母に言うのはもっと嫌です。
しかし娘がしっかり者に育ってくれたことが、唯一の支えだなと思いました。
(30代/女性)

体調不良のときは、家事を協力してほしいですよね。
主人公にとって娘の一言はとても嬉しかったのではないかなと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)