皆さんは、娘の発言に助けられた経験はありますか?
今回は「娘の純粋な質問に困惑する義母」のエピソードと、その感想を紹介します。

イラスト:ありこ

実家に帰ろうとすると…

ある日、主人公は幼い娘に「ママのおばあちゃんに会いたい」と言われます。
しばらく実家に帰っていなかった主人公は夫に相談し、娘と息子を連れて帰省することにしました。

後日、義母が主人公の家にやってきます。
義母は、主人公が帰省をすることに文句をつけてきました。

「結婚したら、実家に帰るのは盆と正月くらいでしょ」と話す義母に、主人公がうんざりしていると…。

娘の純粋な質問


出典:CoordiSnap
会話を聞いていた娘が、義母に「結婚したらパパとママに会えないの?」と質問してきました。
義母は娘に、結婚したら夫の家を何よりも大事にしなきゃいけないのだと伝えます。

しかし、娘に「女の人は大事にしてもらえないの?どうして?」と聞き返されてしまいました。
娘の純粋な質問に、義母は困惑します。

義母の言葉を真に受け、息子に「お嫁さんがかわいそうだから結婚しないほうがいい」と言い聞かせる娘。
そんな娘の様子を見た義母は、慌てて結婚はしたほうがいいと言い直します。

言っていることがコロコロと変わる義母に呆れて、深いため息をつく主人公でした。

読者の感想

娘の素朴な質問が的を射ていて、スカッとしました。
娘と息子には、義母の言うことを真に受けず、自分らしい人生を歩んでもらいたいです。
(30代/女性)

結婚をしたからといって、帰省してはいけないわけではないですよね。
義母がコロコロと意見を変えることに、腹が立ちました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)