皆さんは義母の言動に焦ってしまったことはありますか?
今回は、自分の常識が通用すると思い込んでいる義母の話と、その感想を紹介します。
イラスト:あざれあ
ランドセルを見に来た
春に小学生になる娘がいる主人公は、娘と夫そして義母と一緒にランドセルを見に来ていました。
自分が子どもだった頃と違い、さまざまな色や機能が追加されていて感動する主人公。
娘がはじめて自分で決めるランドセルはどんなものなのか、とてもわくわくしていました。
女の子のランドセルは赤
出典:CoordiSnap
好きな色のランドセルを見つけて盛り上がる娘と主人公。
ですが、義母は「女の子のランドセルは赤が常識でしょ?」と、自分の常識を押し付けてきます。
しかし、娘はそんな義母の発言をものともせず「それは昔の話でしょ?」と平然とした態度で反論。
さらに「い、いい時代になったのね…」と義母を反省させてしまう、追撃の一言を放ちその場を解決したのでした。
読者の感想
物事の常識は時代の変化とともに変わっていくもので、いつまでも昔の常識を突き通すのは的外れですね。
義母の圧があるなかで、しっかり反論し意見を言えた娘に感動しました。
(30代/女性)
今はランドセルもたくさん種類がありますよね。
自分の意見をしっかり言える娘は素晴らしいと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(CoordiSnap編集部)