皆さんは嫁イビリにあった経験はありますか?
今回は、娘が義母と義叔母の嫁イビリから守ってくれた話と、その感想を紹介します。

葬式も終わり食事の時間に

夫の親戚の葬儀に来ていた主人公。
食事の準備を終え、親戚の方から「休んでいいよ」と言われたので腰を下ろします。

すると義母がやってきて、休んでいる主人公をにらみつけます。
そして「あら、あんなところにゴミが」と、床の隅にある袋を指して言うのです。

主人公が慌てて袋を片付けようと手を伸ばすと、なんとその袋のなかに”主人公のご飯”というメモが貼られたお弁当が入っていました。
そして、主人公の後ろでほくそ笑む義母と義叔母は「あなたの食事場所はそこよ」と嬉しそうに言います。

娘が優しい言葉を…


出典:CoordiSnap
そこへ娘がやってきて、義母たちにひるむことなく「一緒に食べよ」と主人公を会食の席に座らせてくれました。

今回もただその光景を見ているだけだった父親と、そして「生意気な子ね」と騒ぐ義母たちをにらみつける娘。
強く言えない自分と正反対に育ってくれた娘をたくましく思う主人公なのでした。

読者の感想

夫の親戚の葬式というだけで気をつかって大変だと思いますが、さらに嫁イビリとはつらいですね。
たくましく育った娘のおかげで、主人公も助かっているのかなと少しほっとしました。
(30代/女性)

こんな場所でまで、嫁イビリをしないでほしいですよね…。
娘の一言は主人公にとってとても嬉しかったと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)