皆さんは嫁イビリにあった経験はありますか?
今回は、知らないところで義母に嘘を言いふらされていた話と、その感想を紹介します。

イラスト:つるなこ

突然身に覚えのない話をされる

ある日突然、主人公のもとにご近所さんが訪ねてきて「義母に嫌がらせするのはやめろ」と言われました。
身に覚えのない話をされて驚きながらも、どういうことか確認をすることに…。

すると「皆でお寿司の出前をとったときに、主人公たちは特上寿司で、義母はかっぱ巻きしか食べられなかったって泣いてたのよ」と言います。
実際はその逆で、義母が主人公の分まで食べて主人公はまったく食べられなかったのです。

誤解を解くために必死に話をする主人公は、自分が惨めに思えてきて泣いてしまいます。
そんな主人公の姿を見てご近所さんは理解をしてくれましたが、主人公の心は傷ついたまま…。

夫にすべてを話すと


出典:CoordiSnap
耐え切れなくなった主人公は、夫にすべてを話しました。
その夜、夫はある行動にでます。

お寿司の出前をとり、義母たちを招待。
浮かれてやってくる義母に「母さん、失望したよ」と冷静に対応します。

そして、デタラメを言いふらした義母のお望み通り、好きなだけ食べていけとイヤミを言い放ったのでした。

読者の感想

本当は自分が主人公に嫌がらせをしたほうなのに、主人公を悪者にして嘘を言いふらしていたとは驚愕です。
夫が味方でいてくれることだけがせめてもの救いだと思いました。
(30代/女性)

自分の知らない所で嘘の話をされるのは許せないですね。
ご近所さんが話しに来てくれて、事実が判明してよかったと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)