皆さんは義母から嫌がらせを受けたことはありますか?
今回は、義母の嫌がらせが思わぬ展開で失敗した話と、その感想を紹介します。

急にやる気をだす義母

親戚の集まりではいつも料理の担当をしている主人公。
しかし今回は、義母が担当をすると声をかけられました。

主人公はいきなり優しい言葉をかけてきた義母を怪しく思いつつ、素直にお願いすることにしました。

親戚の集まり当日、夫が大好きな義母は、久しぶりに夫へ手料理を振る舞えてとても嬉しそうにしています。
そして主人公も料理に手を伸ばそうとしたそのとき、郵便物が届きました。

義母に言われ、郵便物の確認をして部屋に戻ると、主人公の分の卵焼きを食べたという息子が泣きじゃくっていたのです。

ただ卵焼きを食べただけでは泣くはずなどなく理由を聞くと、卵焼きがあまりにもしょっぱかったのだと言います。
しかしまわりの親戚たちは「え?別にしょっぱくないけど」とポカン顔。

もしかして嫌がらせ…


出典:CoordiSnap
もしかすると自分への嫌がらせだったのではと気がつく主人公。
すると、なにも知らない息子は「なんで?!」と純粋無垢な質問を義母に投げかけます。

息子の予想外の発言に義母は焦りだすのでした。

読者の感想

毎回面倒ごとを嫁に任せていたのに急にやりだすのは、やはり裏があったのですね。
純粋無垢な息子がタイミングよく卵焼き食べてくれたおかげで、すべてが明るみに出てよかったと思いました。
(30代/女性)

わざと郵便物を取りに行かせて、嫁イビリを企んでいたと思うと恐ろしいです。
息子の言葉を聞いて、義母には反省してほしいと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)