皆さんは、義母の行動に衝撃を受けたことはありますか?
今回は、手土産の高級食パンを義母に売りさばかれた話と、その感想を紹介します。

イラスト:ツィナ

お土産の定番になった高級食パン

主人公の家の近くに、高級食パンのお店ができました。
義実家へのお土産に持っていったところ義父が気に入り、それ以来定番のお土産候補に入れています。

ある日、いつものように義実家へ高級食パンを持って遊びにいった主人公夫婦。
迎えてくれた義母に高級食パンを渡すと「お父さんこれ好きだから、次から4~5個は買ってきてね」と言われたのです。

翌朝には1個だけに


出典:CoordiSnap
その高級食パンは、決して安くはありません。
しかし義母に頼まれたので断ることもできず、次からは要望通りの数を用意していきました。

そして高級食パンをお土産にして義実家に宿泊した翌朝、あれだけあった高級食パンが1個しかないことに気がついたのです。
怪しいと思った主人公は、後日こっそりと義母の様子を観察しました。

すると、義母は主人公がお土産に持ってきていたあの高級食パンを近所の人に売っていたのです。
意気揚々と売っている義母の姿を見て、もう二度と高級食パンは買っていかないと誓う主人公なのでした。

読者の感想

よかれと思ってお高めなお土産を用意していったのに、悪びれる様子もなく売られていたらショックですね。
同じものをいくつもほしがるようなら、少し疑ったほうがいいのかと思わされました。
(30代/女性)

主人公の勘が当たって、すぐに気がついてよかったと思います。
こんなことをされたら、もう二度と買っていきたくない主人公の気持ちが理解できるなと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(CoordiSnap編集部)