『200万円の着物』に水をかけてしまった性悪女！？急に下手に出るが…→大勢の前で【すでに手遅れの事態】にスカッ！

皆さんは、同級生から嫌がらせを受けた経験はありますか？
今回は「イヤミな同級生の末路」を紹介します。

イラスト：進撃のミカ

母と2人暮らし

母と2人で暮らす高校生は、同級生に貧乏だとバカにされていました。

それから数年後、主人公のもとに同窓会の案内が届き…。

主人公が出席をためらっていると、母は「よかったらこれを着て行ってきなさい」と大切にしていた着物を譲ってくれたのです。
母の気持ちが嬉しかった主人公は着物を着て同窓会に出席することに。

ところが主人公は会場で意地悪な同級生と再会し、イヤミを言われてしまいます。
母の着物をけなされて主人公が思わず言い返すと…。

なんと同級生は逆上して着物に水をかけたのです。
するとその様子を見ていた他の同級生が主人公に謝るよう同級生に言いました。

予想外の高額

他の同級生から着物を弁償するよう責められた同級生が、主人公に着物の値段を聞くと…。

出典：進撃のミカ
「200万円だよ」と答える主人公。
予想外の金額に同級生は顔面蒼白に。

「今までのことは謝るから」と急に下手に出るも、主人公は相手にしません。
その後、同級生は父親からきつく説教され、自分で働いて着物を弁償することになったのでした。

自業自得な結果に

学生時代から主人公を見下してきた同級生。
しかし数年後、同級生の味方をするものは誰もおらず、自業自得な結果になるのでした。