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ディズニーランドで長年にわたって多くのゲストに愛され続け、「ディズニーランドを訪れたら理由がなくても必ず乗る」と言われるほどの定番アトラクションに、6月26日、新しい演出が導入されました。しかし、ゲストの間では物議をかもしており、その後約1週間でアトラクションに思わぬ変化が起こりました。

人気アトラクションに新演出

ブルーバイユーの湿地帯を思わせる風景の中、ゲストはホタルが舞う暗闇の中をボートでゆっくり進み、暗闇に包まれる。独特な雰囲気を持つパイレーツ・オブ・カリビアンは、米ディズニーランドを代表する人気アトラクションです。

今年の5月上旬から約2カ月間にわたる改修工事のため休止しており、満を持して新たに導入されたのが、プロジェクションマッピングを使って人間から骸骨へ変化する演出を取り入れ、金貨を掲げ呪いをかける動く人形(オーディオ・アニマトロニクス)です。

しかし、期待とは裏腹にゲストからは「違和感がある」「音がうるさい」「アトラクションの雰囲気に合わない」といった声が相次ぎました。その約1週間後、思わぬ展開を迎えます。

骸骨がまた動かなくなった?

なんと物議を醸したアトラクション内の骸骨が、以前設置されていた動かない骸骨の人形に戻されていることが確認されたのです。この急な変化に、「不評につき1週間で変更か?」と瞬く間に話題となりました。

しかし、その翌日にはまたオーディオ・アニマトロニクスが復活。さらにその2日後、アトラクション自体が一時休止しました。現在は新しいオーディオ・アニマトロニクスで運行中。ディズニーからの公式コメントはなく、このドタバタ劇に、ただの故障だったのか、それとも改良があるのかと憶測を呼んでいます。

パイレーツ・オブ・カリビアンは1967年に開業し、ウォルト・ディズニーが最後に監修したアトラクションとしても知られています。故障にせよ、不評にせよ、長年の世界観と新技術の両立の難しさがうかがえる出来事となりました。

Photo: Aflo

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