シンプルながらも都会的な印象を与える【モノトーンコーデ】は、30代女性の洗練された大人っぽさや、ほどよい抜け感を演出するのに最適なスタイル。通勤や休日、デートなど幅広いシーンにマッチする着こなしで、日常に取り入れやすいのも魅力です。今回は、30代スタッフのコーデをお手本にしながら、キレイめカジュアルなモノトーンコーデを紹介します！
上下で質感を変えて立体感のある着こなしに
グレーやブラックをベースにしたモノトーンコーデは、大人の落ち着きを感じさせるシックな着こなし術。シンプルながらも素材感やシルエット次第で、きちんと感もカジュアル感も自由に調整できるのが嬉しいポイントです。上下でアイテムの質感を変えることでコーデに立体感が生まれ、メリハリのある見た目に仕上がります。
個性的なスカートをブラックニットで引き締め
ゆったりとしたブラックのニットと総柄のフリンジスカートを合わせることで、ほどよく個性が引き立ったモノトーンコーデが完成。遊び心を感じさせるスカートを主役にしつつ、トップスにキリッと引き締まるブラックカラーをチョイスすれば、アイテム同士が邪魔し合うことなくバランスよくまとまるのでおすすめです。
ニット × センタープレスパンツで抜け感ときちんと感を両立
ゆったりニットにキレイめなパンツを合わせるなら、センタープレスが効いたイージーパンツがおすすめ。ほどよく抜け感がありつつもパンツのきちんと感が際立ち、カジュアルな印象とキレイめな印象を両立した雰囲気に仕上がります。フラットシューズと靴下も白黒でまとめることで、都会的なファッションが楽しめそう。
ブラックコーデに甘めなシャギーをプラス
ブラックコーデにグレーのふわふわニットをプラスワンすれば、大人っぽさと甘さがミックスされた印象に。ちょっぴり辛くなりがちなブラックコーデですが、シャギーやファーなどの生地感が加わることで甘辛に変わるのもポイントです。モノトーンなら適度な抜け感を保ちながら、上品さもしっかりキープしてくれそう。
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writer：S.Kaji
