「子どもがスマホばかり見ている……」そんな現代の親たちの悩みが、まさかの『トイ・ストーリー』最新作のテーマになるとして話題を集めています。
今回注目されているのは、2027年7月3日公開予定のディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5』。公開前にもかかわらず、新たなストーリー設定をめぐってファンの間で賛否の声が広がっています。
おもちゃたちの新たなライバルは“スマホ”?
『トイ・ストーリー』シリーズは、おもちゃたちの友情や冒険を描き、世界中で愛されてきた人気作品です。
最新作『トイ・ストーリー5』では、バズやジェシーらおなじみのキャラクターたちが再び登場。海外で公開された情報によると、今回の物語では子どもたちがおもちゃではなく電子機器に夢中になる現代社会が大きなテーマになるといいます。
特に物語の中心となる少女ボニーは、これまで以上にタブレット端末や電子機器に夢中になっており、おもちゃたちは「自分たちはもう必要とされていないのではないか」と葛藤する展開が描かれるとされています。
ファンの間で賛否の声
この設定が明らかになると、SNSではさまざまな意見が飛び交いました。「現代らしいテーマで面白そう」「子どもがスマホばかり見ている家庭には刺さる」といった期待の声がある一方、「説教っぽい内容にならないか心配」「トイ・ストーリーには純粋なおもちゃの冒険を求めている」など、不安を示す声も上がっています。
長年愛されてきたシリーズだけに、これまでとは異なるテーマ設定に注目が集まっているようです。
現代社会を映す『トイ・ストーリー』
近年は世界的に、子どものスマートフォン利用やスクリーンタイムの増加が社会問題として取り上げられています。
そんな中、『トイ・ストーリー5』では、おもちゃたちの視点から“子どもとテクノロジーの関係”を描く作品になる可能性があります。
果たしてバズや仲間たちは、スマホやタブレットに夢中な子どもたちの心を再びつかむことができるのでしょうか。公開はまだ先ですが、すでに大きな話題を呼んでいます。
Photo:Aflo