人気セレブたちの“ママ友グループ”をめぐる騒動が、波紋を広げています。

発端となったのは、人気女優のアシュレイ・ティスデイルが米メディア『The Cut』に寄稿したエッセイ。アシュレイはその中で、ある“ママ友グループ”から距離を置いた経験を告白しました。

具体的な実名は出していないものの、読者の間では、そのグループにシンガーのヒラリー・ダフや女優のマンディ・ムーアら有名セレブが含まれていたのではないかという憶測が広がりました。

アシュレイが『The Cut』で語った内容は、いわゆる“露骨ないじめ”というより、ママ友グループ内での「仲間外れ」「冷たい空気」「疎外感」に近いものでした。

アシュレイ・ティスデイル

主な内容は「自分だけグループチャットから外されているように感じた」「パーティーや集まりの話を後から知ることがあった」「“Mean Girls(意地悪グループ)”のような空気を感じた」というもの。

特に彼女は、「中学生時代に戻ったような気持ちになった」と表現していて、“大人になっても女性同士のグループ関係は難しい”というテーマとして語っています。

ただし重要なのは、アシュレイ本人は特定の人物名を出しておらず、「誰が悪い」と断定したわけでもない点です。

ヒラリー・ダフとアシュレイ・ティスデイル

その後、SNSや海外メディアでは、「かつてから交流の深かったヒラリー・ダフやマンディ・ムーアらの“ママ友グループ”ではないか」という憶測が拡散。これを受け、マンディ側がコメントする流れとなりました。

「かなりつらかった」と胸中を告白

その後、マンディ・ムーアが米ラジオ番組『Andy Cohen Live』に出演し、この騒動について言及。自身の人柄や“優しさ”が疑われるような形になったことについて、「かなりつらかった」と胸中を明かしました。

マンディは、もし人間関係で傷つくことがあれば、公の場で語るのではなく、直接話し合う形を望むともコメント。女性同士、母親同士の関係が“意地悪”や“排除”といったイメージで語られてしまうことにも複雑な思いを示しています。

マンディ・ムーア

実名は出されていないが、憶測が拡大

一方で、アシュレイのエッセイでは相手の実名は明かされていません。そのため、今回の騒動はあくまで海外メディアやSNS上での推測をきっかけに広がったものです。

セレブ同士の華やかな交友関係の裏側に見えた、意外にも身近な“ママ友問題”。多くの人が共感しやすいテーマだったこともあり、海外では大きな注目を集めています。

Photo:Aflo